トレサン、第二章第三話完成
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えー、今回は投稿を急いでいたので投稿後のブログ更新になります。
トレサンの第二章第三話が完成しました。 すでに公開してあります。明日以降、誤字脱字などがないか確認するとは思いますが……。 内容はというと、第二話よりは楽に書けましたが、どうでしょうか? 違和感なく描けていますかね? 内容は会話中心の話なので会話が半分くらいになっているはずです。 主人公の感情を間に入れてはいますが、それでも状況説明が上手くできたか不安です。 会話が続いているときの地の文の入れ方は難しいです。 量をこなせば上手い入れ方が分かってくるですかねぇ? ちなみに満足度は60%ってところです。 もっともっと描きたいところはあるんですが、これ以上書くとくどくなりそうな気がしています。 短い文章で上手くまとめられればいいんですけどね。 この辺はまだまだ課題です。これから頑張って短くまとめられるよう文才を磨かないとですね。 書き終えた感想はここまでにして、この後は私が小説を書くに当たって気をつけていることを書いてみようと思います。 一つは位置関係をはっきりさせることです。 誰が、どう動いて、今どうなっているのか。 これをはっきりさせることを意図的に考えています。 完璧に出来ているかとは思いませんが、それでもある程度はしっかりしているはずです。 位置関係が分からないといきなり登場人物が現れたり消えたりして読者が混乱してしまいますからね。読者が、というか、私が、ですが。 web小説を読んでいるとたまにそういった文章を書いてしまう人がいるので、私はそうならないように気をつけているわけです。 もう一つはその場面にいる人物を忘れないこと、いる人物は定期的に描くこと、です。 場面に三人いたとして、二人で会話を進めてしまう場合、それだけ描いているとその場にいるもう一人が完全に出てこなくなってしまいます。 その場にいるのに描かない、というのは小説ではNGだと思っています。 なので今回の第二章第三話でも基本的にライルとチェリスタ二人の会話で話は進んでいきますが、ちょこちょことジュナが出てきます。 それは会話に無理やり参加させたり、あるいはライルの主観による感想だったりです。 これがないといることを忘れる可能性がある……と言うよりも、『なんでその場にいるのに何も動いていないんだ』って思っちゃうんですよね、私は。 こんなことを気をつけています。 気をつけているからと言って実際にできているかは別問題ですけどね。 読んでくださっている方が実際にできているよ、と思ってくだされば幸いです。 その場合は違和感のない文章になっているはず! さ、明日(というか日付的には今日)からまた続きを書いていきますかね。 |